
「ファクトリーサポート職」から
「総合職」へキャリアチェンジ!
総合職
営業・労務管理
2021年入社

1お仕事の内容は?
入社時はファクトリーサポート職として、工場内で電子部品の製造を行っておりました。現在は総合職へキャリアアップし、営業や営業や労務管理の仕事に取り組んでいます。



2志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?
モノづくりが好きなことを生かせる仕事や、学生時代に培ったコミュニケーション力を生かせる仕事を探していましたが、なかなか希望の就職先を見つけることができませんでした。
そのような中、エイジェックの企業説明会に参加した際、キャリアチェンジやキャリアアップといった制度を活用し、様々な職種にチャレンジできるという説明を受け、自分のやりたいことが見つかると感じ入社を決めました。

3印象に残っているエピソード?
入社当時にファクトリーサポート職として配属された工場では、全長20メートル程の大きな設備を一人で稼働させるマシンオペレーティングを担当していました。
その設備は新しく、高性能な上たくさんの機能を搭載していたものの、一度故障すると復旧まで時間がかかってしまうことが難点で、扱いが難しい上に覚える事が多くとても苦しみました。
当時仕事を教えて頂いていた社員の方からは「この設備を止めずに稼働させられるようになるには、最低でも1年はかかる」と言われました。
社員が少ない職場だったため、一日でも早く独り立ちができるよう先輩から厳しく指導をしていただき、操作を覚えられるよう努力しました。
そのお陰で、配属されてから4か月後には、何とか一人で設備を稼働できるようになりました。
仕事を教わった社員の方からは「この短期間で知識と経験を生かして稼働させられる人は初めて見た」とお褒めの言葉を頂き、とても嬉しくやりがいを感じました。今でもこの言葉は印象に残っています。



4お仕事のやりがいは?
私が担当した設備は日によって異なるエラー内容で止まってしまうので、昨日は対応できたものの、翌日には同じ対応が出来なくなることもよくありました。そのため、エラーに対しての基礎力はもちろん、応用力も養わなければいけませんでした。
そのような中で試行錯誤を繰り返すうち、今まで起きたことがないエラーで止まってしまった時、過去の知識や経験を生かしエラーを解除できた時は、やりがいや楽しさを感じることができるようになりました。また「より効率的に設備を稼働させたい」と向上思考を持つことができました。