先輩社員インタビュー

INTERVIEW

人の笑顔のために頑張るそれが私の喜び

IT・モノづくり系

ICTビジネスサポート職

2022年入社

入社のきっかけは？

学校での説明会に参加した際、幅広い職種とキャリアアップに対しての丁寧なサポートに惹かれ入社を決めました。また就活への不安や悩みなども聞いてくださり、安心して働ける環境だと思い入社しました。

普段どんな仕事をしていますか？

ICT支援員として地域の小中学校3校を担当、児童生徒へのタブレットの操作支援や、先生方のパソコンの操作支援などをしています。 Word・Excelなどのパソコンソフトを始め、児童生徒が使うGoogle Workspaceの操作や学習サイトのアカウントの登録・管理、プリンターの設定など、ICT機器に関するサポートを幅広く対応しています。子どもたちがより楽しく学習できるように、先生方がもっと楽に仕事ができるようにを考え、日々勉強しながらサポートしています。

やりがいを感じた瞬間は？

入社以来同じ学校を担当しているので、児童生徒とも顔見知りになります。廊下で『先生！』と声を掛けてもらえると嬉しいです。初めてキーボードを触った児童がローマ字入力を少しずつ覚えたり、パソコンが苦手と言っていた先生から『できるようになったよ』と報告を受けて、授業での活用を始められたりする上達ぶりを間近で見るとやりがいを感じます。『ありがとう』の言葉が更に頑張ろうと思う原動力になります。小6の卒業式で泣きながら歌っていた児童が、中学生になって係の役割を立派に果たしている姿を見たときは『大きくなったなあ』と感動しました。子供たちの成長を実感できるのもこの仕事の醍醐味だと思います。

学生時代に打ち込んだことや、役に立っていることは？

何事も継続してやり続けることです。学校での課題やバイトなど、どんなにきつくても最後まであきらめずに続けてきました。専門学校時代はコロナ禍でオンライン授業が中心でした。自宅で課題をやる中でわからないことがあっても、オンラインだったため聞きづらく苦労しました。友人と連絡を取り合い相談しながら、一つ一つクリアしていきました。 2年間継続したカラオケ店でのアルバイトは一人で対応を任されることが多く、掃除・鍵開け・フード作り・接客など全て一人で行っていて、今思えば大変だったなあと思います。現在仕事上で行き詰ったりすることがあっても、あの時あんなに頑張れたからきっと大丈夫、できるはずと前を向くことができます。