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教育制度

土木コンサル部門の教育制度

  • 建設コンサルタント会社の役割

     日本は、甚大な被害を及ぼした東日本大震災以降も、平成27年の鬼怒川の大規模氾濫、平成28年の熊本地震による土砂災害を含め、尊い人命が失われ、大きな被害が続いています。
    このような自然災害リスクの増大や社会資本の老朽化対策等の課題対応に向けて、建設コンサルタントに求められる役割が、非常に重要になっています。
    建設コンサルタントで働く私たち技術者は、行政のパートナーとして、「安全・安心で豊かな未来社会」の実現に向けて、多様な役割に対応できるように技術や能力を備える必要があります。

  • 人材活用の課題と当社の方針

    建設コンサルタントの役割を担うために、現在と将来の担い手の育成・確保、就業環境の改善、女性及び高齢者の活用などが、大きな課題となっています。
    当社は、長時間労働を解消し、担い手の確保・育成に向けて、多様な社員が活躍できるダイバーシティや、生活と調和した働き方であるワーク・ライフ・バランス(WLB)の推進など、働き方改革に取り組んでいます。
    例えば、土木科卒以外の学生の採用・配属や、育児短時間勤務を活用しながら難関資格を取得したママ社員も活躍しています。

  • 入社から配属まで

    高島テクノロジーセンターが得意とする業務分野は、主に道路、橋梁、河川・砂防、下水道、維持管理分野になります。
    入社当初は、名刺の受け渡し等の社会人としてのマナー教育、CAD、エクセル、ワード等の基本操作の習得を行います。
    入社後研修が終わると、皆さんと適正を相談しながら、上記のいずれかの部署に配属を行います。
    勤務地は、皆さんの住所や希望を考慮して、都内文京区、横浜市、さいたま市、仙台市での勤務となります。

    CAD研修の様子
  • 資格取得支援

    建設コンサルタントの仕事を担当するためには、「技術士」または「RCCM」の資格取得が重要になります。
    この資格は、建設コンサルタント業務の「主任技術者」、「管理技術者」、「現場代理人」、「照査技術者」になるために必要な資格です。
    RCCMの受験資格は、大学卒業者の場合は、建設コンサルタント業務で10年以上の実務経験が必要になります。
    技術士の受験資格は、技術士補の試験に合格した後、指導技術士の下で、4年以上の実務経験が必要ですが、合格率は10%程度の超難関です。
    高島テクノロジーセンターでは、この二つの資格を含めて、全部で35種類の資格に対して、資格手当を支給しています。
    また、土木科を学歴としていない社員には、「技術士補」や「測量士補」の受験のために、自主参加型の座学を開催し、受験希望者には受験費用も会社で負担しています。

    高島テクノロジーセンターが推奨する資格取得の一例

    技術士

    技術士補

    RCCM

    コンクリート診断士

    測量士

    測量士補

    一級土木施工管理技士

    二級土木施工管理技士

    一級建築士

    二級建築士

    土木鋼構造診断士

    環境計量士

教育方針とステップアップ

基本的な教育は、マンツーマン教育によるOJTが中心になります。OJTの業務は、国や東京都、県市区町村から受注した設計業務、調査業務であり、それらの業務の担当者の一人に加わることになります。
設計と言っても、概略設計、予備設計、詳細設計があり、例えば、橋梁と言っても、様々な形式の橋梁があり、解析の考え方や計算手法も異なります。
業務を通じて、有資格者による指導の元で、その業務に必要な技術や能力を身につけていきます。さらに、多様な業務の経験を重ねることで、一流の技術者に近づくことになります。
その他、土木学会、建設コンサルタント協会等が主催する社外講習会にも出席して、技術や能力を高めて貰います。
土木技術者は、公的資格が必要な業界であり、定年後も現役の技術者として働くうえで資格が武器になる業界です。
高島テクノロジーセンターは、第一線で働き続ける生涯”受験生”の資格取得を支援しています。

  • 社外講習会の様子
  • マンツーマン教育によるOJTの様子

建築技術部門の教育制度

  • 拠点間留学・拠点間研修会・TV会議

    全国に6つの拠点があり、社員の希望に応じて他拠点への留学制度を取り入れています。
    各拠点毎の得手不得手がある中で特に学びたい分野に特化した拠点での実務を行う事で、知識を身に付ける事や、自身の知識やノウハウで他の拠点を先導して行く事も出来ます。
    また、新たに拠点を立ち上げる際にも留学制度を用いて人材の募集を行うことで、新しい事への挑戦や未経験分野へもチャレンジしやすい環境作りを目指しております。

    TV会議の様子
  • 若手へのフォロー「マンツーマン教育」

    経験の有無、性別や年齢問わず幅広い人材が活躍出来る職場を目指して徹底した教育環境を作成しております。
    新入社員や若手社員が安心して仕事に望めるよう、入社後は先輩社員が必ず現場に同行するため、安心安全な環境で実務を通して知識や経験を養う事が出来ます。
    早い人では2~3か月程で仕事を覚え、一人で現場を取り仕切って行けるようになります。

    若手へのフォロー「マンツーマン教育」の様子
  • 定期研修 技術部会議

    月に一度情報共有や現場で得た知識の発表を行う「技術会議」を開催しています。
    現場で見たことや感じたことを他の社員へと共有することで、最先端の技術や安全意識に幅広く触れる事が出来ます。
    また大型プロジェクトへの現場見学会等も行っており、普段は見ることの出来ない施工や規模からは大きな刺激を得ることが出来ます。

    定期研修技術部会議の様子
  • 資格取得支援

    建築士や施工管理技士といった建設業に携わる者にとって非常に重要な資格。実務経験を通しての技術力、資格取得を通しての信頼を身に付ける事を目標としています。
    資格取得に向けての情報提供や勉強資料の提供、受験者に向けた試験対策抗議に実地等の試験対策面でのバックアップは勿論の事、試験受験費用の補助や資格手当など、資金面での援助も行っております。

    ユニバーサル建設が推奨する資格取得の一例

    一級建築士

    二級建築士

    1級施工管理技士

    2級施工管理技士

    1級土木施工管理技士

    1級土木施工管理技士

    1級管工事施工管理技士

    1級電気工事施工管理技士

教育方針と業務内容

本社では建設にかかわる多種多様な業務に従事しています。
把握してもらうために初めは様々な業務に挑戦出来る環境を作っています。
複数の業務を経験した上でヒヤリングを行い、本人の意向を確認するとともに同行する先輩社員からも話を聞き、適性を見極め、それらを総合して徐々に業務の調整を図っていきます。
そして最終的には、一つの分野に特化した業務内容となることを目指します。そうすることで、建設という分野に対して、広く知識や経験を身に付け、しっかりとした地盤を築き上げていくことができ、更にその中でも特定の分野に対しては、深い知識と経験を身に付けて行く事が出来るため、大きな自信と確かな実績へ繋がると考えています。

ユニバーサル建設の教育制度図

施設管理部門の教育制度

  • 一次研修:一般資質研修

    5日間、企業人としての心構え、会社の歴史、各部門の業務内容、ビジネスマナー、職場のコミュニケーション&チームワーク、現場見学など新人として基礎的な研修を実施します。

    ビジネスマナー研修
  • 二次研修:現場基礎研修

    1ヶ月~2ヶ月、請負現場にて技術的な基礎教育を先輩社員からのOJT教育中心に各付帯設備の概要や実際に巡回して点検・記録など実践的な研修を実施しています。

    先輩との現場研修の様子
  • 配属について

    現場基礎研修の状況に応じて適性、習熟度を確認しながら順次配属をしています。環境施設、設備管理業務が中心となり、派遣、請負問わず70%が24時間体制のシフト勤務なので詳細を説明して安全衛生教育実施後配属となります。

  • 資格取得支援について

    キャリアアップについて資格取得は重要に位置づけています。設備管理、環境分野(水処理、化学・分析、運転維持管理)ファシリティー関連の資格を初級~中級~上級とランク区分にして、現場責任者と本人と面談のうえ計画的に取得しています。
    特に設備管理においては、3年以内に必須資格として、二種電気工事士、ボイラー二級技士、危険物乙種4類、第三種冷凍機械の取得を目指しています。

  • 安全大会、現場巡回での教育について

    現場配属は外勤ですので、コミュニケーションがより重要になります。安全大会は年4回開催し新人には優先的に参加させています。現場でのOJT教育も重要ですが、有識者の労働災害、通勤災害、健康管理、ストレスについて講演、各現場の安全対策など普段経験できない事を経験してもらっています。また各地域の現場社員が60名程集まり交流の場として重要なイベントです。現場巡回については基本月1回は顔を合わせ、声賭け、必要に応じて面談を実施しています。

    安全大会の様子
  • フォローアップ面談について

    配属後、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、一年と所定の面談用紙を使用し記録に残しています。
    内容については、近況報告、資格取得計画、情報交換が主で現場に訪問30分程度で実施しています。また特別に相談が有る場合、時間をかけて対応しています。

    フォローアップ面談の様子

造園技術部門の教育制度

新人社員教育とその後のステップアップ

会社の歴史が古く、社員としてより多くのことを知ってもらう為、また今後それらの知識が、仕事をしていくうえで参考になるよう、会社の歩みを教えています。どの業務も専門知識を多く必要とする為、時間をかけて学んでいきます。現場見学会や新人フォロー会議などを行い不安に思うことや、技術的なことを相談できるような環境も作っています。ステップアップとして造園建設業協会などの社外研修に参加して、道外視察や研修会議などでより多くのことを学んでいきます。また、造園工事に必要な1級2級造園施工管理技士や1級2級土木施工管理技士、室内園芸装飾1級2級等の資格取得を推奨し、情報提供、試験費用補助などバックアップしています。

  • 社外研修会場

    里山ガーデン会場
  • 新人フォロー会議

    新人フォロー会議の様子
横山造園の教育制度図
横山造園の教育制度図
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